2012年09月07日
親心
<お知らせ>
今年、受験を考えているあなたへ。もう、ライバルは、始めています。
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この先、いかに受験を乗り切るのか、具体的なイメージはできますか?
できていない方のみ、すぐさま、受講してください。このままでは、ライバルに差がつけられる一方ですよ。合格者の声も複数、登場します。
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以前、医学部専門予備校で働いていた際、最も重要な仕事のひとつは保護者面談でした。
その理由は、親との関係がこじれると、生徒が勉強に専念できなくなるからです。
大体、生徒によっては、家では話さないため、保護者の方は心配になり、つい口を出し、関係がこじれていくんです。
よくある誤解では高卒生の場合、こうです。卒生は校舎が開く9時くらいから閉まる夜10時まで授業や自習でずっと予備校にいます。しかし、保護者の方は生徒の様子を知りません。
で、たまに家でのんびりしていると、模試の成績などで子供に「勉強しなさい」とか言ってしまうのです。
一般的には、本人が模試の成績については最も気にしています。そして、日々勉強していて、ほんの少しだけ家でのんびりし、さてまた頑張ろうと思った矢先、保護者の方から「勉強しなさい」と言われる。
これでは、せっかくのやる気も消えてしまいます。
お子さんが予備校生なら、担当の職員に連絡をしたり、高校生なら高校の担任に連絡するなどして、ホントの様子を聞いた上で、お子さんと話すほうがいいとは思いませんか?
私はそのようにお勧めします。
そもそも、医学部受験は本人の意思で決めたことです。医学部に進学後、さらには医師になった後にも、今の何倍もの勉強が求められます。これは、医学部生や医師の方にお話を聞けばすぐにわかります。
よって、勉強をするもしないも、本人次第であると個人的には考えています。
もう少しお子さんを信じてあげてもいいかもしれません(もちろん、これはケースバイケースです。もし、周囲に相談する相手が思いつかない場合、私宛にメールをくだされば、お話を聞くことはできます)。
保護者の方にもう1点。模試の判定は、本来「点」ではなく、「線」で見るべきです。要するに、模試の結果は、受験というプロセスの中の「ひとつの現象」ということです。
その話は長くなるので、またお話します。
◇◇◇
あなたもお悩みがございましたら、おひとりで悩まずに、コチラからメールをくださいね
一緒に考えましょう!なお、ここに記入された情報は、すべて最新の技術で暗号化されて送信されますので、第三者から盗み見られたりする心配はありません。
上記のフォームで、うまくメールができなかった場合には、
igakubugoukaku2006☆yahoo.co.jp
☆を@に変えて、件名を「ブログ係」とし、メールを出してください。保護者の方からのメールも、歓迎いたします。
不安解消講座
この講座では、4人の現役医学部生とひとりの医師がオムニバス形式で、あなたに語りかけます。
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~これが知りたかった!いろんな合格者に聞きたいアレやコレ~
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(万が一、お気に召さない場合でも、安心。いつでも、解除可能なので、あなたに一切リスクはありません)
記事後記
『医学部受験に強くなるマル秘テクニック』白水一郎・著(エール出版社)を持ちであれば、194〜196頁をご覧ください。出版する際、保護者の方のご好意で合格体験記をもらったものです。
これを読むと、親子関係も見えてくるのではないでしょうか?
大体、生徒によっては、家では話さないため、保護者の方は心配になり、つい口を出し、関係がこじれていくんです。
よくある誤解では高卒生の場合、こうです。卒生は校舎が開く9時くらいから閉まる夜10時まで授業や自習でずっと予備校にいます。しかし、保護者の方は生徒の様子を知りません。
で、たまに家でのんびりしていると、模試の成績などで子供に「勉強しなさい」とか言ってしまうのです。
一般的には、本人が模試の成績については最も気にしています。そして、日々勉強していて、ほんの少しだけ家でのんびりし、さてまた頑張ろうと思った矢先、保護者の方から「勉強しなさい」と言われる。
これでは、せっかくのやる気も消えてしまいます。
お子さんが予備校生なら、担当の職員に連絡をしたり、高校生なら高校の担任に連絡するなどして、ホントの様子を聞いた上で、お子さんと話すほうがいいとは思いませんか?
私はそのようにお勧めします。
そもそも、医学部受験は本人の意思で決めたことです。医学部に進学後、さらには医師になった後にも、今の何倍もの勉強が求められます。これは、医学部生や医師の方にお話を聞けばすぐにわかります。
よって、勉強をするもしないも、本人次第であると個人的には考えています。
もう少しお子さんを信じてあげてもいいかもしれません(もちろん、これはケースバイケースです。もし、周囲に相談する相手が思いつかない場合、私宛にメールをくだされば、お話を聞くことはできます)。
保護者の方にもう1点。模試の判定は、本来「点」ではなく、「線」で見るべきです。要するに、模試の結果は、受験というプロセスの中の「ひとつの現象」ということです。
その話は長くなるので、またお話します。
◇◇◇
あなたもお悩みがございましたら、おひとりで悩まずに、コチラからメールをくださいね
一緒に考えましょう!なお、ここに記入された情報は、すべて最新の技術で暗号化されて送信されますので、第三者から盗み見られたりする心配はありません。
上記のフォームで、うまくメールができなかった場合には、
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☆を@に変えて、件名を「ブログ係」とし、メールを出してください。保護者の方からのメールも、歓迎いたします。
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記事後記
『医学部受験に強くなるマル秘テクニック』白水一郎・著(エール出版社)を持ちであれば、194〜196頁をご覧ください。出版する際、保護者の方のご好意で合格体験記をもらったものです。
これを読むと、親子関係も見えてくるのではないでしょうか?