2012年07月29日
日野原重明先生
＜お知らせ＞
今月初旬から、「不安解消講座」では、「夏の特別シリーズ」をスタートしました。公立高校から、現役で国公立大学医学部に合格された方の模試データを公開し、夏休みの勉強でのポイントなどインタビューしたものです。それに加え、卒生の合格者の方のデータも公開。模試の成績は、どのくらいあったら、合格したのか、知ることができます。
夏の特別シリーズに興味のある方は、コチラからお申込みください。無料で、ご購読できます。
なお、昨年の同時期に配信した内容に手を加え、お送りしています。
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昨日、日野原重明先生（聖路加国際病院理事長）の市民公開講演に行ってきました。
（今回２回目で、１回目の話は『マル秘テクニック』３０頁にあります）
講演テーマは、「百歳の長寿から学んだ私の言葉」。
ひとつ印象に残った話をご紹介しましょう。
先生は子供の頃、病気のため１年運動ができなくなったそうです。その際、親御さんが不憫に思い、ピアノを習い始めたのでした。
また、２２歳の頃、結核と診断され、しばらく安静を強いられたときのことです。することもないので、メロディーを写すことを始めたのです。
そのおかげで、作曲ができるようになり、人生が豊かなものになりました。
しかし、当時の自分には病気になったことが、後の人生を豊かにするきっかけになるなんて、わかりません。
これを「神様の恵み」（grace）といいます（“grace”は、「恩寵」と訳されていました）。
◇◇◇
以前、５浪を経て医師になった方の話をしましたが、そのことを思い出しました。
あなたもお悩みがございましたら、おひとりで悩まずに、コチラからメールをくださいね
一緒に考えましょう！なお、ここに記入された情報は、すべて最新の技術で暗号化されて送信されますので、第三者から盗み見られたりする心配はありません。
不安解消講座
この講座では、４人の現役医学部生とひとりの医師がオムニバス形式で、あなたに語りかけます。
★不安解消講座★
〜これが知りたかった！いろんな合格者に聞きたいアレやコレ〜
こちらから、無料にてお申込みできます☆
（万が一、お気に召さない場合でも、安心。いつでも、解除可能なので、あなたに一切リスクはありません）
記事後記
先生はもう１０年ほど生きて、「やりたいこと」があるとおっしゃっていました。それは、何だと思いますか？
ヒントというか答えは、『マル秘テクニック』３０頁の下から７〜６行目をご覧ください。
先生は子供の頃、病気のため１年運動ができなくなったそうです。その際、親御さんが不憫に思い、ピアノを習い始めたのでした。
また、２２歳の頃、結核と診断され、しばらく安静を強いられたときのことです。することもないので、メロディーを写すことを始めたのです。
そのおかげで、作曲ができるようになり、人生が豊かなものになりました。
しかし、当時の自分には病気になったことが、後の人生を豊かにするきっかけになるなんて、わかりません。
これを「神様の恵み」（grace）といいます（“grace”は、「恩寵」と訳されていました）。
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ヒントというか答えは、『マル秘テクニック』３０頁の下から７〜６行目をご覧ください。
