2011年10月31日
出版を思い立ったきっかけ
<お知らせ>
今年、受験を考えているあなたへ。もう、ライバルは、始めています。
メール講座のご案内(☆防衛医に合格する☆2012)
3日おきにメールが届き、全7回。
この先、いかに受験を乗り切るのか、具体的なイメージはできますか?
できていない方のみ、すぐさま、受講してください。このままでは、ライバルに差がつけられる一方ですよ。合格者の声も複数、登場します。
コチラから、無料にてお申込みできます☆
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このブログは近く本になるのですが、今日は「出版しよう」と思ったきっかけを、お話しましょう。
次のメールは昨年2月14日、ブログ記事の読者の方からいただいたメールです。
「もっと早くに出会えてたら良かったです。センター信じられないくらい大失敗しまして、二つの推薦も駄目で、地元へ文転となりました」(高校3年生)
今まで私は、ブログは読む人がひとりでもいるなら、それでいいと思い、読者数の多い、少ないは、気にしていませんでした。
しかし、あまりに無名なことは、皆さんにとって「よくないこと」なんだと、思うようになったのです。
◇◇◇
それから、夏を過ぎた頃、新聞で東京都の教育委員会が都立高校に対し、難関大学の実績を上げようと、高校をランク付け(進学指導重点校)していることを知りました。
そして、各都立高校の合格実績を見て、唖然…。
都立の上位校である日比谷や西高校の実績(2010年度)を見ると、防衛医を含む、国公立医学部合格者、日比谷が現役2、卒生15、西が現役2、卒生11名となっていました。
(各高校HPより抜粋)
しかも、合格した大学を見てみると、現役で受かっているのは、東京以外の地方の大学がほとんどだったのです。
進学塾で、高校受験の指導をしたことがあるのですが、自分の生徒から、日比谷や戸山高校に入れようとしたら、これは大変です。そんな彼らが、ここまで実績を出せないのには、訳があるはずだと思い、なにかしようと考えました。
昨年、ブログ初年度の記事をまとめた小冊子はできていたので、この冊子版を作り、都立高校の図書室に寄贈しようと、昨年9月、都庁にある教育委員会に行ったのです。
しかし、いくつかの部署をまわされ、結局、「各高校に直接当たってほしい」と言われ、帰ってきたのでした。
進学指導重点校は都内に7校あり、進学指導特別推進校5校まで含めると、10校を超え、とても個人でまわることは困難です。さらに、進学指導推進校14校まであるのです!
そこで、「本屋さんに本があれば、いいよな〜」と思ったのが、出版化に取り組むきっかけだったのです。
◇◇◇
あなたもお悩みがございましたら、おひとりで悩まずに、コチラからメールをくださいね
一緒に考えましょう!なお、ここに記入された情報は、すべて最新の技術で暗号化されて送信されますので、第三者から盗み見られたりする心配はありません。
上記のフォームで、うまくメールができなかった場合には、
igakubugoukaku2006☆yahoo.co.jp
☆を@に変えて、件名を「ブログ係」とし、メールを出してください。保護者の方からのメールも、歓迎いたします。
不安解消講座
この講座では、4人の現役医学部生とひとりの医師がオムニバス形式で、あなたに語りかけます。
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~これが知りたかった!いろんな合格者に聞きたいアレやコレ~
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(万が一、お気に召さない場合でも、安心。いつでも、解除可能なので、あなたに一切リスクはありません)
記事後記
「文章を使わせてほしい」と4年ぶり、2年ぶりに連絡をした医学部生の方もいたのですが、皆さん、快く了承をくださりました。
(携帯アドレスが換わっていなくて、助かりました!)
協力をしてくれた皆さん、ありがとうございます!
「もっと早くに出会えてたら良かったです。センター信じられないくらい大失敗しまして、二つの推薦も駄目で、地元へ文転となりました」(高校3年生)
今まで私は、ブログは読む人がひとりでもいるなら、それでいいと思い、読者数の多い、少ないは、気にしていませんでした。
しかし、あまりに無名なことは、皆さんにとって「よくないこと」なんだと、思うようになったのです。
◇◇◇
それから、夏を過ぎた頃、新聞で東京都の教育委員会が都立高校に対し、難関大学の実績を上げようと、高校をランク付け(進学指導重点校)していることを知りました。
そして、各都立高校の合格実績を見て、唖然…。
都立の上位校である日比谷や西高校の実績(2010年度)を見ると、防衛医を含む、国公立医学部合格者、日比谷が現役2、卒生15、西が現役2、卒生11名となっていました。
(各高校HPより抜粋)
しかも、合格した大学を見てみると、現役で受かっているのは、東京以外の地方の大学がほとんどだったのです。
進学塾で、高校受験の指導をしたことがあるのですが、自分の生徒から、日比谷や戸山高校に入れようとしたら、これは大変です。そんな彼らが、ここまで実績を出せないのには、訳があるはずだと思い、なにかしようと考えました。
昨年、ブログ初年度の記事をまとめた小冊子はできていたので、この冊子版を作り、都立高校の図書室に寄贈しようと、昨年9月、都庁にある教育委員会に行ったのです。
しかし、いくつかの部署をまわされ、結局、「各高校に直接当たってほしい」と言われ、帰ってきたのでした。
進学指導重点校は都内に7校あり、進学指導特別推進校5校まで含めると、10校を超え、とても個人でまわることは困難です。さらに、進学指導推進校14校まであるのです!
そこで、「本屋さんに本があれば、いいよな〜」と思ったのが、出版化に取り組むきっかけだったのです。
◇◇◇
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(携帯アドレスが換わっていなくて、助かりました!)
協力をしてくれた皆さん、ありがとうございます!