2011年03月27日
現役で医学部に合格する2
さて、昨日に引き続き、この時期、高校生にやってほしいことをお話したいと思います。
それは、ずばり情報収集です。
正直、医学部受験で、成績があるのは、当たり前です。なぜなら、将来、皆さんは人の命を預かる仕事に就く、プロフェッショナルになるからです。それ相応の学力が問われるのは、少なくても、大学の先生方は、当然だと思っています。
(大学入学後、大学受験とは比べ物にならない勉強量が課せられます。これは、周りの医学部生に聞けば、すぐに理解できます)
しかし、現実には、模試でA判、B判でも、受験で泣く方は、思っている以上に多くいらっしゃいます。その理由のひとつに、運も当然ありますが、志望校の選択で誤っているケースも珍しくはありません。
◇◇◇
1冊読んでほしい本を挙げますので、春休みに読んでおいてください。これは、保護者の方であったとしても、有益だと思います。
『医学部受験の総合的研究 改訂版』(旺文社)
医師の方が監修しており、入試から始まり、学生生活、研修医、医師になってからと一通りのことが、すべて網羅されている1冊です。
そろそろ、改訂してほしいのですが、最初の1冊としては、まだまだ得られることは多いでしょう。
こちらは、昨年いただいたメールの一部です。
(Kさん、1浪)2010.7.20
「以前、紹介されていた『医学部受験の総合的研究』をさっそく読んで見ました!
興味のあることばかりで一気に読んでしまいました。国試の合格率に、思っていたよりも、違いがあり驚きました。
残り約半年ですが、今年こそ医学部に合格できるように頑張ります!!」
Kさんは、無事、第一志望の自治医科大学に合格されています。
◇◇◇
あなたもお悩みがございましたら、おひとりで悩まずに、コチラからメールをくださいね
一緒に考えましょう!なお、ここに記入された情報は、すべて最新の技術で暗号化されて送信されますので、第三者から盗み見られたりする心配はありません。
上記のフォームで、うまくメールができなかった場合には、
igakubugoukaku2006☆yahoo.co.jp
☆を@に変えて、件名を「ブログ係」とし、メールを出してください。保護者の方からのメールも、歓迎いたします。
不安解消講座
この講座では、4人の現役医学部生とひとりの医師がオムニバス形式で、あなたに語りかけます。
★不安解消講座★
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(万が一、お気に召さない場合でも、安心。いつでも、解除可能なので、あなたに一切リスクはありません)
記事後記
先日、医師国家試験の合格発表がされましたね。毎年、新卒、既卒の合格率をチェックしています。
皆さんは、志望校の合格率がどういった数値なのか、知っていますか?びっくりするかもわかりませんが、東大や京大の医学部を卒業したとしても、国家試験に落ちる方は皆無ではないのです…。
そうしたことを踏まえると、どこの大学に受かったと表面的に見ても、むなしくなるだけです(予備校の新聞広告など)。むしろ、大学入学後がスタートラインの一歩手前で、国家試験に受かって、スタートラインに立ったといえる世界なのです。
そう思いませんか?
興味のある方は、「医学処 -医学の総合案内所-」というサイトで、今年の合格率(学校別ランキング)をご覧になってみてはどうでしょうか。
正直、医学部受験で、成績があるのは、当たり前です。なぜなら、将来、皆さんは人の命を預かる仕事に就く、プロフェッショナルになるからです。それ相応の学力が問われるのは、少なくても、大学の先生方は、当然だと思っています。
(大学入学後、大学受験とは比べ物にならない勉強量が課せられます。これは、周りの医学部生に聞けば、すぐに理解できます)
しかし、現実には、模試でA判、B判でも、受験で泣く方は、思っている以上に多くいらっしゃいます。その理由のひとつに、運も当然ありますが、志望校の選択で誤っているケースも珍しくはありません。
◇◇◇
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そうしたことを踏まえると、どこの大学に受かったと表面的に見ても、むなしくなるだけです(予備校の新聞広告など)。むしろ、大学入学後がスタートラインの一歩手前で、国家試験に受かって、スタートラインに立ったといえる世界なのです。
そう思いませんか?
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