2010年11月09日
厚生労働省
今日は、私が先日読んだ1冊の本をご紹介しましょう。
『さらば厚労省』村重直子・著(講談社)
医学部を卒業後、厚労省に入省し、医系技官になるという選択肢があるということをご存知でしょうか?
※ご存知ない場合、詳しくは、昨日の記事をご覧ください。
上記、本の著者である村重さんは、東大医学部卒業後、横須賀アメリカ海軍病院、アメリカ・NYの病院、国立がんセンター中央病院などで内科医として働いたのち、2005年に厚労省へ医系技官として入省。2010年3月に、同省を退職されています。
この本は、今年8月に出たものなので、扱っている内容も、昨年、世間をにぎわせた新型インフルエンザ対策など、記憶に新しいものばかりです。また、村重さんのアメリカで働いた経験を活かし、日本の医療も、浮き彫りにしてくれます。
さらに、看護師についても、言及。本はかなり厚く、いろいろなことを示唆してくれる1冊です。
将来、厚労省で働きたいと思っている方、アメリカの医療について、興味のある方は、読んでみるといいかもしれません。
これを読んでいたら、昔ベストセラーになった『お役所の掟』宮本政於・著(講談社)という本を思い出しました。
◇◇◇
あなたもお悩みがございましたら、おひとりで悩まずに、コチラからメールをくださいね
一緒に考えましょう!なお、ここに記入された情報は、すべて最新の技術で暗号化されて送信されますので、第三者から盗み見られたりする心配はありません。
上記のフォームで、うまくメールができなかった場合には、
igakubugoukaku2006☆yahoo.co.jp
☆を@に変えて、件名を「ブログ係」とし、メールを出してください。保護者の方からのメールも、歓迎いたします。
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記事後記
千葉大学医学部の学園祭に行く前に、この本を読んでいました。そのため、実際、働かれている職員の方の話を直接聞けたことは、貴重な体験でした。
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上記、本の著者である村重さんは、東大医学部卒業後、横須賀アメリカ海軍病院、アメリカ・NYの病院、国立がんセンター中央病院などで内科医として働いたのち、2005年に厚労省へ医系技官として入省。2010年3月に、同省を退職されています。
この本は、今年8月に出たものなので、扱っている内容も、昨年、世間をにぎわせた新型インフルエンザ対策など、記憶に新しいものばかりです。また、村重さんのアメリカで働いた経験を活かし、日本の医療も、浮き彫りにしてくれます。
さらに、看護師についても、言及。本はかなり厚く、いろいろなことを示唆してくれる1冊です。
将来、厚労省で働きたいと思っている方、アメリカの医療について、興味のある方は、読んでみるといいかもしれません。
これを読んでいたら、昔ベストセラーになった『お役所の掟』宮本政於・著(講談社)という本を思い出しました。
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