2009年06月22日
宅浪の心得
宅浪の心得
<お知らせ>
今年、受験を考えているあなたへ。もう、ライバルは、始めています。
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できていない方のみ、すぐさま、受講してください。このままでは、ライバルに差がつけられる一方ですよ。合格者の声も複数、登場します。
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_____________
そんな私がここまで来れたのも貴方のお陰です。
結構、再受験生や実力のある高卒生の中には、ご自分で勉強されている方も少ないと、ここ数日、ご相談を受けていて、思いました。その中で気づいたことをお話しましょう。
1、時間割を作る
なにも形式がないと、習慣が狂いがちです。ですから、高校生と同じイメージで、時間割を作ることをお勧めします。
1コマ、90〜120分で、朝9時から夜は8時くらいまででしょうか。息抜きの時間もないとつぶれます。
土日の週末は、1日を週の復習日とし、1日は模試等に備え、空けておきます。週の計画は、頁などで決めておき、達成できたら、半日程度は自由な時間にするといいでしょう。
受験生の頃から、ハードワーキングしていては、将来、医師になったあと、余力がなくなってしまいます。
2、学期を意識する
1学期はインプットの時期です。この時期から、成績に任せて、アウトプットばかりしていると、秋以降、技が崩れ、スランプに陥ります。
アウトプット重視が、この時期、許されるのは、多浪でどんな模試でも偏差値70を切らない一部の層だけです。
3、ホームルーム・イベントの存在
簡単に言えば、ライバルの存在であったり、受験情報をマメに集めるということです。オープンキャンパスにも積極的に足を運び、志望動機を練っておきます。
国公立志望者で、受験資格のある方は、11月上旬にある防衛医を受けることをお考えください。そのほうが、緊張感を持って、秋を過ごすことが可能です。
受けるときと、受けないときを比べ、どちらがより勉強すると思いますか?
4、常に定着度を客観的に確認
自分で勉強して一番困るのは、やっている問題集がどのくらい自分のものになっているのか、わからないことです。
それは、模試などを利用して、見るしかありません。チェック&リピートが終わったら、センターの問題をやるのでもいいですし、この時期の標準的な模試(全統記述模試等)を、もう一度やるのでも構いません。
必ず、問題集の切れ目で、すぐ次のものに入るのではなく、模試等をうまく挟み、定着を見てください。
コツは、似たようなレベルのもので定着を見ることです。
◇◇◇
9月過ぎになると、受験まで一気に時間は過ぎます。この時期を大事に使ってみてください。
あなたもお悩みがございましたら、おひとりで悩まずに、コチラからメールをくださいね
一緒に考えましょう!なお、ここに記入された情報は、すべて最新の技術で暗号化されて送信されますので、第三者から盗み見られたりする心配はありません。
上記のフォームで、うまくメールができなかった場合には、
igakubugoukaku2006☆yahoo.co.jp
☆を@に変えて、件名を「ブログ係」とし、メールを出してください。保護者の方からのメールも、歓迎いたします。
不安解消講座
この講座では、4人の現役医学部生とひとりの医師がオムニバス形式で、あなたに語りかけます。
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(万が一、お気に召さない場合でも、安心。いつでも、解除可能なので、あなたに一切リスクはありません)
記事後記
昨日、『ひかりの剣』海堂尊・著(文芸春秋)を読みました。いわゆる、医学部生の部活(ここでは、剣道部)が舞台の作品で、これは医師である海堂先生の学生時代のことが、モチーフになっているそうです。
これを読むと、医学部生にとっての部活の意味がよく伝わってきて、早く医学部に行きたいと思うはずです。
モチベーションが下がっている方は、一度、ご覧になってみるのもいいかもしれません。特に、剣道経験者は、一段と燃えること間違いない!
★ブログランキングに参加しています★さて、今日は何位でしょう?
読み終わったら、1日1クリックお願いします!
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2、学期を意識する
1学期はインプットの時期です。この時期から、成績に任せて、アウトプットばかりしていると、秋以降、技が崩れ、スランプに陥ります。
アウトプット重視が、この時期、許されるのは、多浪でどんな模試でも偏差値70を切らない一部の層だけです。
3、ホームルーム・イベントの存在
簡単に言えば、ライバルの存在であったり、受験情報をマメに集めるということです。オープンキャンパスにも積極的に足を運び、志望動機を練っておきます。
国公立志望者で、受験資格のある方は、11月上旬にある防衛医を受けることをお考えください。そのほうが、緊張感を持って、秋を過ごすことが可能です。
受けるときと、受けないときを比べ、どちらがより勉強すると思いますか?
4、常に定着度を客観的に確認
自分で勉強して一番困るのは、やっている問題集がどのくらい自分のものになっているのか、わからないことです。
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◇◇◇
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これを読むと、医学部生にとっての部活の意味がよく伝わってきて、早く医学部に行きたいと思うはずです。
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