2009年02月18日
合格後の話
医学教育 概論
<お知らせ>
高校2年生のあなたへ。もう、ライバルは、始めています。
メールセミナーのご案内(☆防衛医に合格する☆2010)
3日おきにメールが届き、全7回。
1年先、いかに受験を乗り切るのか、具体的なイメージはできますか?
できていない方のみ、すぐさま、受講してください。このままでは、ライバルに差がつけられる一方ですよ。合格者の声も複数、登場します。
コチラから、無料にてお申込みできます☆
_____________
そんな私がここまで来れたのも貴方のお陰です。
昨日、慈恵の二次が終わり、私大受験生の中には、無事、受験が終わった方も多いのではないでしょうか。もちろん、慶應や国公立、私大後期を受ける方は、これからが勝負なのですが・・・
さて、受験も終わったあなた!ヒマをもてあましていませんか?笑
このようなご相談を、いただいております。
ご相談
親には『大学入るまではのんびりしろ』と言われましたが、ずっと勉強してきたため、突然手持ち無沙汰になりどうしたらいいかわかりません。物理選択なので、生物科目をまずは『ふ〜ん』ぐらいに気楽にかじってみたいし、医学英語もいずれはやらなければいけないのでやってみたい気はあります。何かオススメがありましたら、お願いします。
返信
さて、医学部合格を果たした際に、私がお薦めしているのは、『医学教育 概論(1)』瀬江千史・本田克也・小田康友・著(現代社白鳳選書)の一冊です。これは、医学部生としていかに医学を学んでいけば、実力のある医師になれるのか、医学部の先生方が中心となって書かれたもの。
あとは、英語でしょうか。現実、医学部の教科書は英語であることが多く、受験でやった科目の中で、最も使う科目だと聞いています。こちらは、TOEICという資格試験があり、多くの大学で採用しています。最近、Z会などから、受験英語から、TOEICの橋渡し的な教材をいくつか出しています。この辺から始めてみるのは、いかがでしょうか。
生物につきましては、『看護のための「いのちの歴史」の物語』本田克也・加藤幸信・浅野昌充・神庭純子・著(現代社白鳳選書)などがお薦め。
看護とありますが、医師であり、学者である本田先生が著者のひとりに参加されており、医学部生にとっても、十分に学びがいのある1冊になっています。
よろしければ、書店で手にしてみていただければ幸いです。
◇◇◇
あなたもお悩みがございましたら、おひとりで悩まずに、コチラからメールをくださいね
一緒に考えましょう!なお、ここに記入された情報は、すべて最新の技術で暗号化されて送信されますので、第三者から盗み見られたりする心配はありません。
★ブログランキングに参加しています★さて、今日は何位でしょう?
読み終わったら、1日1クリックお願いします!
記事後記
昨日、友人とスカイプというPCでの無料電話をしました。
設定がよくわからないというので、この前、友人の家まで行って、設定してきたのです。そうしたら、「あっ、ブログ読んでますよ。映画、観すぎじゃないですか?」と言われてしまいました…汗
_____________
不安解消講座
この講座では、4人の現役医学部生とひとりの医師がオムニバス形式で、あなたに語りかけます。
★不安解消講座★
〜これが知りたかった!いろんな合格者に聞きたいアレやコレ〜
こちらから、無料にてお申込みできます☆
(万が一、お気に召さない場合でも、安心。いつでも、解除可能なので、あなたに一切リスクはありません)