2008年10月09日
医学部情報収集法
そんな私がここまで来れたのも貴方のお陰です。
昨日の話の続きをしましょう。
志望校に関する情報力
と言いましたが、「どのように集めたらいいのでしょう?」。
◇◇◇
勉強でもそうなのですが、大ざっぱに調べる「総論」と、2回目以降は詳しく調べる「各論」とに分けることが基本。
■総論
全国に医学部は、80前後あり、一校一校知ることは、時間がいくらあっても足りません。そのため、大ざっぱに流れを知る必要があります。
では、なにを用いて、調べるのでしょう?
何事もそうなのですが、ひとつに絞るのではなくて、多方面に網を張っておきます。
『蛍雪時代』…一般的な受験情報誌なのですが、医学部についても利用価値はあります。毎月、出ますので、安心です。
各予備校の発信するツール…この時期、駿台や代ゼミは、医学部に関する相談会を行ったりします。そこで、最新の情報を得ることも可能。河合塾は、季刊誌『医進TUTORIAL』など発行し、模試から読み取る「受験生の動向」など知ることができます。
もちろん、私も上記のことは、常に意識しています。
◇◇◇
■各論
ある程度、興味のある大学を絞り込んだら、直接、その大学についてリサーチ開始。HPをマメに見たり、受験生向けの説明会やオープンキャンパスに足を運びます。話を聞いたら、詳細にメモを残しておくと、面接対策にもなりますね。
他にも、先輩に話が聞けるといいでしょう。ただ、この場合、複数の人から話を聞き、内容を確認します。
◇◇◇
個人でも、このくらい、できるのではないでしょうか?
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○記事後記○
最近、推薦やAO入試の対策法について、よくご相談をいただきます。特に、過去問が公開されていないと困るんですよね…汗
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